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2012年11月21日水曜日

カンブリア宮殿

今、録画した番組をみて興奮してます。ブログのラベルの数が多いのも興奮度が高い証拠!この気持ちを文章に伝えきれるか?頑張ります☆

はじめに、数多くの私の好きな番組の一つ「カンブリア宮殿」で(毎週録画)『自然栽培=農薬、肥料、除草剤を使わなくても実は作物ができる』という情報が発信されました。 

2012年11月15日(木)放送
カンブリア宮殿【限界集落から奇跡の脱出!地方再生 仕掛けるスーパー公務員石川県羽咋市役所職員 高野 誠鮮】

番組で公務員のゲストは初。
この高野さん、放送作家出身、お寺の住職、羽咋市役所の臨時職員 です。

前半:限界集落から奇跡の脱出!立役者は地元の公務員!

限界集落(村民の50%以上が65歳以上の高齢者)、故郷の消えそうな集落の現状を少しでも変えたいと、常識破りの行動力で事を起こす。その結果、地元のコメ「神子原米」は高値で売れるブランド米に。子供のいる家族も移住してきて、神子原は見事に限界集落を脱した。

-農家の年収-
全国 約350万
神子原 87万
(2002年 羽咋市、農水省データより)

「質がいいコメが なぜ売れないのか 売り方が下手だと思った」
「そこだけの問題。売れないんじゃなく 売ってない」
以前、神子原のコメは全て農協を通して「石川米」として販売。値段は農協の言いなり。
このままでは神子原の農家に未来はない。
現状を変えるには自分達で値段が決められる直売しかない。 と始まる。
脱サラして移住した農家さんの移り住んだ理由
「いま野菜を作っているのはお客の命の糧になっていくもの」
「贅沢 お金はないけど幸せ」
心が救われる言葉です。

この番組、毎回すごいゲストとのVTRと対話形式なのですが、前半を見ていて、ブランド米を作って、農家の直売所を作って、集落に人が集まる、凄い事だけど番組構成的に驚きが余りない内容だなと見てました。

そしたら…

後半:新たなブランド作りへの挑戦…キーワードは「自然栽培」


高野さん、福島県まで遠征。

「長年、何百年と守っている種があると小耳に挟んだので」。
「私たちが今やっている自然栽培」に使える種を求めて会津若松まで。

農薬・化学肥料・除草剤を一切使わない「自然栽培野菜」の開発に取り組んでいる。神子原米だけでなく、周辺地域全体が“食える農業”をするための新たなブランド作りをしようというのだ。
高野がそのヒントを得たのが、自然栽培で作られた「奇跡のリンゴ」生みの親、木村秋則氏の自然農法。2010年からは木村氏を地元に迎えての「自然塾」を開催、自然栽培米を推し進めている。
そしていま新たに、自然栽培米を使った米粉パンの開発に乗り出した。全国でもここでしかできない産品を作ろうと、農家、農協ともタッグを組んだ取り組みだ。


農家さんが生活できて、役所と農協と村全体での取り組み。


ここの JAはくい さんが凄い!

「(この農協では)肥料だと2億3000万~5000万円の売り上げがあり、農薬は2億円弱。年間それだけの売り上げがある。それが各農家が自然栽培をやった場合は農協は大変なことになる。ただ、これからの農協の考え方だが、原点に返って「農家のために」というところに力を入れていきたい」

JAはくいの常務さん、よく言った!!JAも捨てたもんじゃないですね!

私の理想
最低限の収入のある心に余裕のある農家さんが、農薬や肥料や除草剤にコストをかけず、たっぷり手間と愛情をかけた作物を、適正価格で販売すること。
農家さんと消費者との間の仕事をしたい。これが私の理想形。

そんな私の心に超HITした番組内容で、しかも「食べ物」「食べる事」「農業」自体が無関心な世の中の人が多くなってきている時に、無農薬とか減農薬とか無化学肥料とか有機肥料うんぬんをすっ飛ばして「自然栽培」をさらっと説明した。日本全国に広まることを望みます!!

この「カンブリア宮殿」今回はとってもとっても濃ゆい内容です。
公務員について、組織について、高齢化社会について、集落について、販売について、宣伝について、農業について、種について、農協について、自然栽培について、耕作放棄地について、TPPについて…etc
バックナンバー動画配信していますので、是非是非見て下さい!

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/dogatch/

2012年11月15日(木)放送
高野 誠鮮
【限界集落から奇跡の脱出!地方再生 仕掛けるスーパー公務員石川県羽咋市役所職員 高野 誠鮮】


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